ヨーロッパでベストセラーとなったノア・ゴードンの同名小説を「アイガー北壁」「陰謀のスプレマシー」のフィリップ・シュテルツェル監督が映画化した大河ロマン。11世紀のイングランドで医学を学ぶためにペルシアへと旅立った青年の冒険と心の成長を壮大なスケールで描き出す。主演は英国出身のトム・ペイン。共演にステラン・スカルスガルド、ベン・キングズレー。
11世紀のイングランドでは、医療行為は教会によって神への冒涜とされていた。そのため、旅回りの治療師か理髪師によってわずかに行われるのみだった。母を突然の病気で亡くし孤児となった少年ロブは、母の命を奪った病気を退治すると心に誓い、医術を学ぶために旅回りの理髪師に弟子入りする。やがて成長したロブは、理髪師として国中を回り、様々な治療行為を人々に施していく。ある日、ユダヤ人医師の高度な治療を目の当たりにした彼は、さらなる医術を学ぶため、高名な医師イブン・シーナがいるというペルシアのイスファンを目指して旅立つのだったが…。
In Persia in the 11th Century, a surgeon's apprentice disguises himself as a Jew to study at a school that does not admit Christians.