バツイチの父親で、高利貸しから追われているソン・ギフンは、地下鉄でスーツ姿の男性から大金が獲得できるゲームに招待される。ゲームに参加を決意したギフンは、そこでギフンの幼馴染でソウル大学首席のチョ・サンウ、脳腫瘍を患う老人、脱北者の少女らと出会う。
ゲーム「だるまさんがころんだ」が始まり、最初の脱落者が目の前で射殺され、その後も動いた参加者たちが次々と射殺されていく。ゲームの参加者は456人で、1人脱落するごとに1億ウォンの賞金額が積み上げられていく。ギフンたちは最後の1人となり、456億ウォンを手にするために6つのゲームに挑む。